1分でわかるクリスチャンのキーポイント
テーマ:携挙②―時期―
今回は、「携挙がいつ起こるのか」を見ていきましょう。
多くのクリスチャンは、患難時代直前に携挙が起こると思われていますが、これには聖書的根拠がありません。
携挙は、第7のラッパの時、つまり、患難時代の真ん中の3.5年目(大患難時代直前)に起こります。
第Iテサロニケ4章16節、17節には、神のラッパの響きのうちにキリストが空中に再臨され、クリスチャンがよみがえり、また、生き残っているクリスチャンが、雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会う、とあります。
つまり、空中再臨、携挙は、神のラッパの響きとともに起こることがわかります。また、クリスチャンがよみがえるとあります。
この「ラッパ」と、「よみがえり、復活」が、携挙の時を特定する鍵となります。
詳しく見ていきましょう!