医療少年院である福岡少女苑に入所中、自殺未遂の末、京都医療少年院へ。 その後統合失調症の治療のため、精神病院に入退院を繰り返していましたが、 ある病院でご主人と出会い、結婚が導かれました。
しかしその結婚生活は、想像以上に厳しいものでした。 そのどん底の時に前田さんはイエス様に出会ったのでした。
赤ちゃんの誕生を家族みんなが喜んだのもつかの間、生まれつきの難聴と診断されました。 医者から「治るとしたら奇跡的です」と告げられました。 クリスチャンである両親は、深い悲しみの中に沈みそうになりましたが、神様が与えてくださった約束は、希望に溢れていました。 「彼に信頼する者は、失望させられることがない。(聖書)」 この後、神様は奇跡を起こされたのです。
突然許された、くも膜下出血による意識不明の重体となった小須田ゆりかさん。
しかし、祈りを通して奇跡のわざが起こりました。
難病からのいやし
茂美さん
日本に10人いるかいないかと言われている難病ネジデロプロシトーシスが癒された体験談。 膵臓から血糖値をコントロールするインスリンというホルモンが出過ぎる病気。 手術後も発作が繰り返し起こり、長年薬が手放せない状態から、 教会に通いイエス様に出会って薬が全く不要になり、 完全に病気が癒されるまでのお話。 ナレーションは、そのいやしを体験した茂美さんです。
精神病からの回復といやし 感動の体験談
前田さんご夫妻 精神病棟の中で出会って結婚した2人。医者からは絶対に上手くいかない、子供は育てられない、そう宣告されました。周囲の予想通り幸せな生活は長くは続かず、許されていく絶望的な状況。そんな時、友人に誘われて教会に行き、イエス・キリストに出会う。そこから2人に奇跡が起こっていく。 14年間苦しんだ精神の病がいやされた体験談。